2009年12月09日

上尾の木の家普請中

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 2009_0331_0077ss.jpg 新しい木の家づくりがスタートします。
サラリーマンのご夫婦と男女の小学生のお子さんの4人家族のお住まいです。現在のお住まいから新たに区画整理の新しい敷地で木組みの家の新築計画となります。造り手は久道棟梁にお願いし、木材は棟梁お勧めの日光材を使わせていただくことになりました。
梁間3.5間×桁行4.5間の総二階とコンパクトで、いたってシンプルな木組みの架構で計画しました。

  設計:一級建築士事務所 木住研
  施工:久道工務店
  材木:西村材木店・高見林業

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工事の途中経過はこのブログで見ていただけますが、実物を見てみたいという声も伺いますので、工程のタイミングに合わせて見学会なども予定しています。


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2009年12月10日

地盤調査−SS試験

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現地調査時 霜柱も立っていたころ 足跡がくっきり

敷地は区画整理による施工で畑を宅地にした場所でした。まだ隣地は畑の状況もあります。地形図などでは、台地にあたり下位の地層のレベルでは良さそうでしたが、造成し直していることを考えると表層では柔らかい状況も想定されます。少なくとも周辺に建てられたばかりの住宅でのヒアリング(建て主さん)では、地盤改良等を行っているところはありませんでした。斜面地の造成ではありませんので、極端な土地の切り盛りはありません。

周囲の以前からある住宅の壁やブロック塀などにも気になるような亀裂の確認はありません。ともあれ、この敷地の地面の下を調べてみなければ、こればっかりは分かりません。

まずは、スウェーデン式サウンディング(SS)試験を行うことに。建物形状は矩形でその4隅の点と中心点の5ポイントを調べます。事前に建物配置図にその測定ポイントの指示を入れた図を調査会社に送っておおき、日程の調整をします。

地盤調査には必ず立ち会います。実際にロッドが地面に潜り込む様子を実感しておくことが必要と考えるからです。沈むといっても100kgの錘を乗せて、らせん状をした錐の先のような先端のポイントですから簡単に沈んだからといって慌てることはないのですが、その様子を見ておくことは感覚としても重要と考えています。ジワジワと沈むのか、ストーンと一気に沈むのか敷地によってさまざまです。

表土は造成後間もないこともあって、靴も潜り込むほど柔らかい。しかし、ここに建物の基礎を造るわけではなく、ある程度の深さまでは表層は欠き取ります。ここも柔らかいと問題ですが、それはなさそうでした。地表から2〜3m程度のところに極端な柔らかい層があるのかどうかが気になるところです。
今回の調査は、自動計測できる機械を用いたもので、刻々と数値が記録されていくようです。これですと、1人で調査できるので効率はよいのでしょう。従来のものであれば二人でないと調査作業ができませんから、ニーズに対応するにはこういった傾向になるのでしょう。

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オペレーターは1人
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400cm 1.00KN 換算N値=7.3の表示
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深く潜っているロッドを抜くのにはけっこうな力が必要
調査当日の夕方にはFAXで5ポイントの調査の生データが送られてきます。調査表からは各測定点での傾向はほとんど類似していたこともあり、地層としてのばらつきは少ないことが想定できました。
3.5m付近に多少柔らかい層が確認されています。ベタ基礎を想定していますので、この層にまでの影響もありますが、各点で同程度の層の深さであったこともあり、仮にこの層での多少の沈下があったとしても不同沈下の懸念は少ないと判断しました。
後日送られてくる調査会社からの評価も「良好」とされていましたので、敷地に対して特別な対応をとることはないとの判断をしています。

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調査データは数字で出てくることで、客観的であるため、小さな数値があると気に掛かってしまいがちですが、全体の傾向をつかむ事が重要でしょう。そもそものSS試験の精度の問題もありますし、過剰に反応しないほうが良いのではないかと最近では思っています。
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2009年12月11日

木格子から光を取り込む木の家

 2009_1210_10001.jpgこの木の家での最大の特徴は、吹き抜けに面するコーナー壁を木格子として、格子を通して室内に光と風を取り込むことです。1階のコーナー壁には耐力も期待していることもあり、告示にある仕様を参照しています。格子の耐力壁の倍率評価は小さなものとなっていますが、粘りがあって大きく変形しても壊れることなく耐力を増していくことは、木造耐力壁ジャパンカップの壁を見ているとよく分かることです。

こういった軸組みの粘りは壁倍率の基準ではうまく評価できないところが、現状の建築基準法の大きな課題と言えるのでしょう。耐力壁として斜めの筋違いを取り付けるのであれば、強い壁として評価できる仕組みはあるのですが、木組みの家では強くすればよいということでもないため、この塩梅が難しいところです。

この格子壁だけではない、他の壁とのバランスも考慮しておく必要もあるのです。この家は建物全体を格子として考えていこうとしています。これは棟梁からの提案で、純粋に格子というより1.5尺間の間柱と貫による籠に近い構造の軸組みを目指そうということになっています。出来上がると漆喰塗りの壁の下地となってしまうため見えなくなりますが、見えないところに面白い工夫があると言ったところです。これは、とても楽しみで、粘りのある骨組みへの試みとなるでしょう。こちらの意図と棟梁の想いが重なっていくとポンと面白い答えが出てくるといった感じです。
どうも造り手側の私たちの楽しみになってしまいましたが、楽しい現場は最終的には住まい手にとっても最良の答えをだせることにつながります。

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骨組みの話が中心となってしまいましたが、この木格子はインテリアでもエクステリアでも光の壁としての効果を期待しています。外側には、カーテンウォールとして既成サッシのゾーンを張り出し、通風を確保し、ロールスクリーン等で遮光のコントロールなどできる装置としての機能を期待しています。

また、年間を通じて「しつらえ」によって、特に夏季の外部遮光などの工夫もできるようにしたいと考えています。落葉高木樹を植えるというのも一つの方法ですが、これは、骨組みがある程度できてからにということにしています。

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2009年12月21日

架構模型で建て方シミュレーション

この木の家の特徴の格子壁は、角材をタテヨコに相互に欠いて相欠きにて組んでつくります。以前に石神井の木の家で屋根の歪み予防に小屋組に用いていたものをここでは耐震要素として壁にしようという試みです。骨組の管柱もその構成部材として一体となりますので、建て方完了とともにその格子壁の姿は完成します。年明けからの着工予定ですので春先にその姿を見ることができるでしょう。
とは言え、早くその姿のイメージを確認したいので、模型でシミュレーションしてみました。


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2009年12月24日

大黒柱を伐りに行く

2009_0331_0037ss.jpg棟梁からの勧めがあって、上尾の木の家では、栃木県の日光杉を主要構造材に使います。木の窓口は製材所の西村さん(西村製材所)で、斉藤さん(高見林業)の山の木を使わせてもらうことになっていました。

彼らは、栃木県森林認証協議会の中心メンバーで、森林から受ける木材の供給をはじめとする、水土保全、生物多様性の保全などの恩恵を将来に健全にも受継ぐことを理念と掲げ、その実現を目指して森林の適切な管理を林業の立場から行っています。(その活動の内容はコチラから)
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 この日は、その斉藤さんの山へ大黒柱に使う丸太を伐りに伺いました。
伐採は建て主が自ら行います。斉藤さんから山や木に対する取り組みと伐採時の注意事項、契約等の説明を受け、いざ山へ。
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続きを読む
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2009年12月25日

丸太を確認に

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3月に伐った丸太が山から降りてきて西村製材所に揃えられましたので鹿沼まで行って来ました。
建て主自ら伐採した丸太は、6m×2本、4m×2本、3m×2本でこれだけでもすでに26mですから樹高30mを超えるの杉の大木であったことがわかりました。
特に、今回高見林業の斉藤さんに無理を言ってお願いしたのは、床梁等に7m材が欲しいということです。梁間3.5間を継ぎ手なしの1本材で考えたいということでです。直接、山にお願いできることで、こういった市場の寸法と違った依頼を可能にしてもらえました。市場サイズのものだけで考えるとすれば、4m材を2本継いでということになりますが、長尺材の入手が可能であれば、トータルの判断ではそちらが良いことに間違いありません。

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2009_0424_0007ss.jpg大黒柱の太さは設計上は、尺角程度を予定していましたが、それよりもう一回り大きな角材が採れそうな径があり、なりでの製材をお願いしました。小黒柱には8寸角の予定でしたが、建て主家族で磨き丸太にしたものから太鼓形状にしてもらったものを使ったらどうかという判断で、ここでは四角形でなく太鼓柱としての製材をお願いすることにしました。実際に室内でどのように見えるのか、楽しみです。

丸太の小口には工事名が黄色のラベルで、白いラベルには森林認証制度『緑の循環』認証会議のロゴが入っていますがその横にQRコードが埋め込まれています。このコードはGPSを使って、この木が立っていた山の位置情報を埋め込んでいるようです。docomoの携帯電話であればその位置が読めることは確認しました。(私のSoftbankでは読めませんでした)

このコードには、位置情報だけでなく関係者の顔写真ぐらい入っているともっと面白いのかもしれません。

[2009.04.24]
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2009年12月26日

材木が下小屋に届いた

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2009_1226_0001ss.jpg材木が下小屋に届いているということで、材料確認を行いました。鹿沼で見た丸太は直後に製材され、桟積みされて天然乾燥されていましたが、その材料が届きました。

今回は葉枯らしは行っていませんでしたが、乾燥の状態は思った以上に良いものでした。手で持ち上げても乾燥が進んでいることがわかります。7m長尺の梁など、横物を中心に搬入されています。柱は年明けに。

材木の状態等については建て主に久道棟梁より、乾燥や節の状態、今後の割れの出かたなど、生きている木について知っておいていただきたいことをつくり手の話としてしてもらいました。

この日は、この後に工事契約を行いました。これから、現場が動き出します。

[2010.12.26]
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2010年01月22日

とこしずめのまつり(地鎮祭)

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2010_0122_0051ss.jpg晴天の中、滞りなく地鎮祭が執り行われました。
四隅にその朝に伐った青竹を立て、注連縄で囲うとそこは神聖なる場所に変わり、祭壇の中央には神籬(ひもろぎ)を立て、神が降臨する場となります。
これからの工事の無事が祈願されました。さまざまに世の中が変わってきても、式の形の流れは昔も今も変わることがないと思われます。
この日、建て主さんにとっては、これからようやく現場に建物が建つことを実感できる最初と思われます。工事に関わるものにとっても「いよいよ現場だ」という思いです。地の神様もこれからの工事を見守ってくれるでしょう。

[2010.01.22]
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2010年02月02日

横架材の刻み

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刻みはすでに年明けから下小屋で進んでいます。進み具合の確認と打ち合わせに。
現在は梁や桁など横物の刻みが行われています。
久道棟梁が墨付けをし、弟子が刻むという流れです。
墨付け刻みは棟梁たちの独擅場ですので設計側の基本的姿勢はお任せです。とは言え、打ち合わせでは、継ぎ手位置や材の長さ、その位置関係で図面図示の内容の検討や納まりの考え方の調整などの確認ごとです。実際の材料を見ながら棟梁の考えを聞き、こちらの気づかなかったことや計画意図の実現のための方法の検討など、さまざまな答えがあることのやりとりが面白いといってはいけませんが、新たな発見もあって、やはり設計の立場としてもこのキャッチボールが面白いところです。
明日、柱が搬入されるということ。例の大黒柱を確認にまた来ます。
[2010.02.02]
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2010年02月03日

大黒柱が来た!

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やっぱり、太い!
木は太ければ良いというものではないと言われますし、その通りとも思うのですが、太さや長さはそれだけで魅力であることもまた真実とも思っています。特に、建て主自らが倒した木となると、取れるだけいっぱいにということで、当初より二回り程度も太くなりました。
横になっているだけでは、実際の吹き抜けに面した空間に立った状態での感じは分かりませんが、太さによる重量感が際立つことは間違いなさそうです。
通し柱も隣に並んでいますが、細く見えます。これでも6寸角はあるのですが。

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[2010.02.03]
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2010年02月05日

遣り方

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遣り方は建物の位置の基準になります。平面上の位置と地盤面からの高さの基準を決定していきます。北側斜線という目に見えない法的な線に引っかかることがないように、敷地の境界線から配置図で設定した離れ距離を正確に位置出しすることが求められます。この地域は地区計画制度の関係もあり壁面後退距離(50cm)も決められています。余裕を持った配置であるためにこの後退距離の影響はまったくありませんでした。

今朝は気温も低く、霜柱が立つ敷地に杭が打たれました。その杭に天端を一定高さに決めて貫を打ち付け、水平の基準としていきます。貫の天端から幾つか下がった高さを基準となる設計上の地盤面とします。見た目には平らに見える地面でも、向こうとこちらで高さはまちまちです。今回は概ね平均した高さで地盤面を決定することにしました。

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[2010.02.05]
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2010年02月08日

根切りが始まる(地業工事)

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根切り。土の掘り起こしです。これから現場がどんどん変化していきます。
掘削の状態を見ると、表層の黒土の下には典型的な関東ローム層が出ています。建屋の部分だけ見ると均質な状態であることがよく分かります。砂利などの混入物もなく、地盤調査の結果がそのままであることが確認できました。

台形状の地中梁の形も見事に削り取れるくらいにしっかりと安定した土質で、必要以上に荒らさないことも肝心です。
掘った土で小山ができました。半分ほどは場外への搬出が必要になりそうです。
きれいに掘られた地中梁の溝はこれからこの上に建つ木造躯体の架構形態がそのまま刻み込まれたようです。
この溝と平らな耐圧版の下には割栗石を敷き詰めて行きます。土に食いつくように並べ転圧して安定させます。

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割栗を敷く前に、地鎮祭の際にお預かりしていた鎮め物を大黒柱の真下に納めました。これから代々受継がれるご家族の生活を見守ってくれることでしょう。
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[2010.02.08]
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2010年02月09日

捨てコンも丁寧に

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基礎はいわゆるベタ基礎にしています。外周部と中通りには地面に食い込んだ台形形状の地中梁で耐圧版とともに丈夫な基礎を造っていきます。台形にしているのは掘った形をそのまま鋳型として使うためです。コンクリートの建物の梁のように四角な断面でもよいのですが、そのためには型枠を地中梁のために組み、地中梁のコンクリートを打ってから、型枠を外し、耐圧版のコンクリート打ちをすることになります。これを一度に行うための方策がこのやり方ということです。

台形にコンクリートを打つためには、その型枠代わりに捨てコンで梁型を形作る必要があります。捨てコンは、捨てコンクリートの略ですが、本体の基礎工事の精度を上げるためには捨てコンから気を使いたいと考えています。図面では台形の形を簡単に描けますが、実際の現場でその形状を作るのは、その下地となる割栗や目潰し砂利の転圧の段階で、しっかり締め固めながらも丁寧な作業をお願いすることになります。

コンクリートをミキサー車からネコ車に移し、所定位置まで運び流し込みます。台形形状の肩の部分の位置を示す水糸に合わせて、コテで押さえて形を整えています。平らになる部分(耐圧版や地中梁の下端)の高さはレーザーレベルで適宜その高さを確認しながらコンクリートの厚み調整していきます。プロの仕事は必ず基準となる定規を用意していますが、ここではこの水糸がその基準となっています。
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今日は、夕方から雨の予報でしたが、無事に工事は終了しそうです。明日はこの上に墨出しです。

[2010.02.09]
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2010年02月11日

基礎の配筋検査

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2010_0212_0035s.jpg本日は、監理者としての基礎の配筋検査です。
段取りの関係で外周の型枠が後やりになりましたので、組み立てられた鉄筋の状態をよく観察できます。鉄筋は工場であらかじめ組立て、ユニット化されて来ましたので、現場精度も高いものになりました。

事前にだいぶ確認項目を立ててのやり取りをしていましたので特に問題点を指摘することもありませんでした。すでにユニット化されたものを工場で確済みでしたので、現場では、ユニットのつなぎ部分や打ち合わせで指摘した必要な部位での補強筋の確認が主なチェック事項でした。

問題なし。
OKです。

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明後日には瑕疵担保履行法による現場検査の予定となっています。住宅の現場では、検査ばかりが増えて、その手続きに時間が取られることが多くなりましたね。これは第三者による二重のチェックで、昨年より施工者に義務化されたものですが、建物の品質を高めることにつながる検査の仕組みであることを望みたいものです。
[2010.02.11]
posted by 太郎丸 at 11:39| Comment(0) | 上尾の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

工事看板の設置

2010_0212_0045s.jpg一般に建築工事を行うに先立って、建築確認申請を検査機関に提出し、確認済証の交付を受ける必要があります。
そして、実際にその現場が確認済証の交付を受けていることを示すために、現場の人目につくところに確認済の掲示をしなければなりません。
本日それを設置しました。

掲示している板塀は、実は・・・
 
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posted by 太郎丸 at 20:33| Comment(0) | 上尾の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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