2010年05月20日

ラス下斜め張りの訳

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ここでは外壁の最終仕上げはラスモルタルに吹付け仕上げの予定です。モルタル塗りの下地には通称ラス下といって4分(12mm)程度の板を隙間を空けて釘止めしていきます。その上に防水紙を張り、ラス(網)を張り、モルタルを塗り付けるという順番で工程が進みます。

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2010_0520_ 007s.jpgちょうどラス下が張り終わったところですが、ここでは斜めに張っています。
ラス下を構造として使うために斜め張りにすることはあるのですが、ここでは壁内通気の効果を狙って斜めにしています。
土台下端からラス下の隙間を通気スリットとして壁内に空気を導く効果を期待しています。壁内にまで空気を導びけば、壁内では縦に空気が流れ、柱や横架材部分でまたスリットを通って上に抜けていくという仕組みです。 

[2010.05.20]



posted by 太郎丸 at 13:27| Comment(0) | 上尾の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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