2009年12月24日

大黒柱を伐りに行く

2009_0331_0037ss.jpg棟梁からの勧めがあって、上尾の木の家では、栃木県の日光杉を主要構造材に使います。木の窓口は製材所の西村さん(西村製材所)で、斉藤さん(高見林業)の山の木を使わせてもらうことになっていました。

彼らは、栃木県森林認証協議会の中心メンバーで、森林から受ける木材の供給をはじめとする、水土保全、生物多様性の保全などの恩恵を将来に健全にも受継ぐことを理念と掲げ、その実現を目指して森林の適切な管理を林業の立場から行っています。(その活動の内容はコチラから)
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 この日は、その斉藤さんの山へ大黒柱に使う丸太を伐りに伺いました。
伐採は建て主が自ら行います。斉藤さんから山や木に対する取り組みと伐採時の注意事項、契約等の説明を受け、いざ山へ。
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伐採する木は、90年生以上(年輪を数えました)の杉で、樹高は25m以上はあったでしょう。
伐採前には、その木に感謝の意を表し、お清めしました。
鳴り響くチェーンソーの音。
パキ。バキバキ。ドッドーンと地響きを立てて大木が倒れました。
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山から下りて、西村製材所で製材の様子などを見学させてもらう。さっき伐ったような丸太が製材機に掛けられ、形を変えていく。このときの音もすさまじいく、丸太が悲鳴を上げているようにも思えます。樹が木に変わる瞬間なのかもしれません。

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今日伐採した木は、大黒柱(6m)と小国柱(3m)、それに床梁(6mと3m)に使う予定です。伐採時期としてはギリギリのタイミングでしたので、他の材と合わせて用意いてもらい製材し、乾燥することになっています。
[2009.03.31]
posted by 太郎丸 at 17:19| Comment(0) | 上尾の木の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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